JR中央線「猿橋」駅徒歩5分、宅地分譲区画、 好評販売中。大月市猿橋町桂台。

パストラルびゅう桂台 JR中央線で都心一直線の町

SPECIALCONTENTS パストラルびゅう桂台 特別インタビュー SPECIALCONTENTS パストラルびゅう桂台 特別インタビュー
Vol.3 第3回

コロナ禍でテレワークが多くなりましたが、
仕事をする分には支障もないですし、
むしろ快適に業務ができています。

PROFILE PROFILE
Tさんご夫婦

Tさんご夫婦

桂台在住

外観

桂台に家を建てるまでの経緯

室内写真


こちらの家を建てられた経緯をお聞きしたいのですが、
どのように探されたのでしょうか。
桂台という場所をすでに知っていたというのもあるんですけど、この家をデザインした設計事務所の方に相談した時に、桂台は周りの環境も非常に良くて、猿橋駅を使うにも便利なんじゃないかというお話をいただきました。他にも大規模な住宅開発地はあったのですが、実際にこちらの方が環境も整っているし、区画もゆとりがあるように感じられて、非常にゆったり過ごせる場所なんじゃないかという印象を抱きました。デザイン事務所の方からは「今ならこの公園のすぐ前という非常に良いロケーションの土地が分譲中ですよ」という言葉もあって、それが決断を後押ししました。桂台に対して自分たちが持っていた最初のイメージと、家を建てて完成した時の生活イメージがうまく合致したので、この場所に決めました。

Tさんご家族


それまでは、どちらにお住まいだったのでしょうか。
桂台、あるいは大月方面とは何か繋がりがありましたか。
こちらに移ってくる前は立川市に10年ほど住んでいまして、その頃から子どもは自然の中で育てたいなと考えていました。もともと私は隣の上野原市の出身、妻は大月市の出身なので、このあたりは馴染みのある土地でしたし、子どもを育てる時の優先順位といいいますか一番重視した自然環境の面でも満足しています。それから実家とのコミュニケーションも大事にしたかったので、それぞれの実家が遠くないこちらなら何かと安心ということもありました。子どもたちの環境が変わることも心配したんですが、引っ越しの前がちょうど夏休みで、実家に長く滞在して地元の保育園にちょっと遊びに行かせてもらったりして、少し慣らしの期間を作ることができたんです。なので上の子はすんなりと引っ越しの時点でもう環境にも友だちにも馴染んでましたし、下の子はまだ3歳の誕生日を迎える前だったので、子どもたちには大きな影響がなくて良かったです。

ペットが加わって念願の生活が実現

わんちゃん


ご自身のライフスタイルで特にこだわられているのは、どういう部分でしょうか。 ご覧いただいているとおり犬を飼っていまして、二頭とも保護犬なんです。マンションに住んでいた頃は、ペットを飼いたくても飼えないですし、私も妻も小さい時からペットと一緒に過ごしてきた経験もあって、子どもとペットと過ごせる場所に住みたいねと言っていたんです。実際引っ越してみると、やっぱり新築したばかりの家のことを考えて抵抗がないこともなかったのですが、どうしてもペットと住みたい気持ちは捨てられなくて。それから子どもが大きくなるに従って、一緒に遊んだり出かけたりする頻度もだんだん下がってきて、今はそこにペットが加わって、子どもがもう二人増えたような気持ちで自然の中で楽しく過ごしています。散歩するのにも良い環境なので、街の中をぐるっと回って、公園もいくつかあるんですが、たくさんの方がペットを連れて来られるので、そこで皆さんと一緒にお話ししたりするのも楽しいですね。


庭先にも車の荷台にも自転車をお見かけしましたが、どなたかのご趣味ですか。 最近下の子が自転車競技をはじめたんです。今日も大月市に住んでいる大学生と50~60キロ二人でトレーニングしながら乗って帰ってきたところです。引っ越してきた時にはまだ小さかった子どもが、自然の中で過ごすうちに自分で好きなことを見つけてくれたので、今は家族でサポートしています。自転車のトレーニング環境としてもこの周辺は最適ですし、週末はほとんどすべての時間を、あちこちレースに行ったり、イベントに参加することにあてています。昨年夏のオリンピックで山中湖がロードレースコースになっていたこともあり、20号線とか道志みちの方ではサイクリストもたくさん走っていますし、 山梨県内は自転車をテーマに結構盛り上がっていますね。

テレワーク環境も充実

ご主人の仕事場


最近はコロナ禍の影響もありテレワークが多くなりましたが、
こちらのインターネット環境はどのようになっていらっしゃいますか。
まったく仕事する分には支障ないですし、むしろ快適に業務ができています。コロナ禍前は週1日だけリモートで仕事をしていました。勤務先が通信系の会社で従来からそのような働き方を推進してきたこともあって、コロナ禍になってからは真っ先にというくらい積極的にリモートに取り組んだ部類だと思っています。週1日のリモートが、週5日間すべてリモートになりましたが、今月になってようやく週1日くらいみんなで顔を合わせる時間を作ろうかという話は出てきているものの、私自身は今月まだ2回しか出社していません。通勤にはそれなりに時間がかかりますが、昔はそれも楽しめていたんです。朝はパソコンを開かないまでもスマートフォンでメールの整理をしたり、新しい企画を考えたり、家から会社に向かうまでに頭の中を切り替える時間にしたり、ある程度有効活用しているつもりではいたんですが、やっぱり家ですぐに仕事をはじめられる状況が日常化すると、なかなかもとの環境には戻れないとも感じています。


テレワークの日常化で良かったこと、また周囲の方の反応の変化などありましたか。 天候に左右されなくなったのもいいですね。通勤の場合は台風がくると気になりますし、雪が降ると大変なので、そういう心配も一切ないですし、何より子どもたちとか家族の安全を自分の手が届くところで管理できるというか、対応できるので、その点でも助かってますね。妻も在宅が増えたことを喜んでくれています。家の手伝いも、もともと家事にはそんなに抵抗ないほうだと自分では思っているので、平日も週に1回くらいは夕ご飯を作ったりとか、犬の面倒もなかなか二頭連れて散歩行くのも大変なので、私が代わりに行けるので喜んでくれていますし、学校のことも大分手伝えるようになったので、面談だったりとか、妻が今まで一人でしてきたことを一緒にできるようになったので、その点ではすごくメリットが大きいと思っています。

桂台での暮らしの魅力について

休日風景


桂台の魅力についてお尋ねしたいのですが、
こちらを検討している方々にメッセージもいただけますでしょうか。
まずは自然の豊かさですね。ここは朝日も夕日もすごく綺麗なんです。高台なので1日をいい形で迎えられて、夕方散歩なんかしているとまた次の日に向かって気持ちで切り替えられるような気分になります。うちは子どもが小さい時に来たので、カブトムシとかクワガタ採りができる夏休みがとても楽しみで、最近では知り合いを呼んで一緒に昆虫採集に行ったりしています。本当にその辺にいるので、道路を歩いているだけで捕まえられるくらいです(笑)。それから、いつだったか社内のリモート会議中に、間違って目の前の公園にいた小鳥のさえずりが流れてしまっていて、私たちにとっては日常なんですが、同僚からは「癒されました」と言われたこともありました。そういった自然環境は、子どもたちだけでなく大人にとっても、幸せに過ごせる場所なんじゃないかと思っています。

外観


都心への通勤アプローチについては、いかがですか。 私自身はリモートワークの恩恵に預かっている立場ですが、駅が近くてかつエレベーターとトンネルで行けちゃうので、駅までの負担も少ないですし、一旦乗ってしまえばもう中央線一本で座って通勤できます。帰宅の際も私の場合は東京駅から始発で座って帰ってこられるので、時間こそかかりますけど、それほど通勤のストレスも感じることもありません。今だとたまに自然と離れて都会に出て、刺激を受けて帰ってくることで、以前よりバランスの取れた気持ちのいい生活が送れるようになったかなと感じています。

※掲載の内容は2022年3月現在のものです。